長期連休におすすめの湯治場をご紹介

温泉大好き、出世猫です。

最近、温泉行きましたか?

たまには温泉に浸かってゆっくりしたいですよね~

疲れがたまっているなら、連休を使って「湯治」をしてみてはいかがでしょうか。

鉄輪温泉とか俵山温泉とかは良さそうですよ。

 

この記事を読むことで次のことが理解できるようになります。
・湯治とは
・鉄輪温泉の特徴(大分)
・俵山温泉の特徴(山口)

 

■参考サイトURL
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12198644532?__ysp=5rmv5rK75aC0

質問とベストアンサー

■質問内容
おすすめの湯治場を教えてください。
来年3月に2週間ほど休みがもらえたので、30代夫婦で温泉地でまったり過ごそうと考えています。
主人は腰痛持ちです。
毎日外食だと大変そうなので、自炊ができる湯治場はどうかと話しています。
きれいで、古すぎず、ネット環境のありそうなおすすめの場所を教えていただけますか。

■ベストアンサー
別府鉄輪
山口俵山温泉

 

湯治場とは

 

湯治とは、一般的に『一週間以上の長期間滞留』をしながら、特定の病を温泉で治療することを言います。

したがって、湯治場とは、そういった長期滞在に適した温泉宿が多くある場所のことです。

 

温泉の効能を利用し、病の治療するのが目的ですので、旅行や観光等の娯楽とは、根本的に考え方が違うんですね。

では、もう少し詳しく調べてみましょう。

valelopardo / Pixabay

 

湯治の歴史

 

湯治の歴史は古く江戸時代以前から行われていました。

ただし、それまでは利用していたのは権力者など、一部の人たちのみで、広く一般に普及したのは江戸時代以降だそうです。

当初の温泉は、湯治場としてひっそりと存在していましたが、一般家庭への普及と共に人足が増え、近年の温泉街へと変化して来ました。

現在では、かつてのような賑わいの温泉街は少なくなってしまいましたが、また昔の様な湯治のみを目的とした温泉へと変わって行くのかもしれませんね。

 

 

炊事設備がある湯治場

 

炊事設備がある湯治場というは、比較的古くから存在する場所が多いようです。

青森の酸ヶ湯温泉や、岩手の大沢温泉などが有名ですね。

 

炊事設備があることで、長期宿泊による宿泊費の節約が可能になり、病のために食事制限している人は気を遣わずに、通常通りの食生活を送ることができるなどのメリットがあります。

 

炊事設備があるというのは、その温泉宿のオーナーが、湯治に対して理解があるという証と言ってもいいでしょう。

 

 

腰痛に効く温泉とは

 

せっかく湯治場に行くなら、適した温泉に行きたいですよね?

そこで腰痛に効く温泉とは何なのか、調べてみました。

anna3416 / Pixabay

結論を言いますと、腰痛においては『すべての温泉』で効果が期待できます。

よく泉質による効能に症状が明記されていますが、あれは温泉の成分による効果であって、温泉による効果というのは大きく3種類あります。

 

1つ目は泉質による効果。
これは効能と呼ばれますが、温泉に含まれる成分が特定の疾患に効くと言ったものです。

皮膚から吸収されると考えるのが一般的ですが、各地には飲用可能な温泉も存在していますよね。

 

2つ目は物理的効果。
温泉の熱による温熱作用や、水圧や浮力で各部の負担が軽減されることで、血行が促進されます。

その結果、疲労回復や健康増進等の効果が得られます。

 

3つ目が心理的効果。
「温泉に入ったら健康になった!」という明確な理由はないが、なぜか身体が軽くなったり、気分が晴れたりする効果です。

その場所の景色や匂いなど、複合的に作用するものなので、プラシーボ効果と言ってもいいかもしれませんが、とても大切な要因です。

 

以上から分かるように、腰痛のような筋肉負担が蓄積され、血の巡りが悪くなっている状態は物理的効果が非常に有効です。

しいて言えば、低めの温度にゆっくり入浴するのがいいでしょう。

 

 

鉄輪温泉について

 

鉄輪(かんなわ)温泉は、九州は大分県の別府市にあります。

別府といえば、誰もが知っている九州屈指の温泉地ですが、別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれる8つの温泉郷が存在します。

それを総称して「別府温泉」と呼んでいるわけですね。

鉄輪温泉はその8つの中の一つになります。

 

別府鉄輪の特徴

 

鉄輪は別府の中でも、最も源泉が一番集中している場所であり、いたるところから湯けむりが立ち上っています。

そして、レトロな町並みと相まって、昔ながらの湯治場のような情景が強く残っている場所でもあります。

大量の湯けむりを利用した、蒸し風呂や、好きな食材を温泉の蒸気で蒸しあげる地獄蒸しが有名です。

 

主な泉質

 

多くの泉質が存在しますが、多いのは塩化物泉です。

塩化物泉というのは食塩泉とも呼ばれるように、海水の成分によく似た泉質となっています。

海に囲まれた日本では、1番多い泉質なので、なじみ深く感じられるでしょう。

Pexels / Pixabay

 

 

効能

 

塩化物泉
湯に含まれている塩分が皮膚に付着し、汗の蒸発を防いでくれるので、保温効果があります。

神経痛や冷え症、関節性リウマチにも効果があるとされています。

 

また、飲用することで、胃腸や便秘にも効果があります。

ただし、飲用するのは食塩制限や、高血圧などの症状がある方は控えた方がいいかもしれません。

congerdesign / Pixabay

 

俵山温泉について

 

俵山(たわらやま)温泉は山口県の長門市にあります。

山口県を代表する温泉の1つであり、古くから湯治場として歴史のある温泉街ですが、こちらも観光というよりは、療養向けの温泉になっています。

 

俵山温泉の特徴

 

俵山温泉の最大の特徴は、内湯を持つ旅館が少ない点です。

宿泊は旅館で、温泉は外湯。

という、昔ながらの湯治場スタイルが未だに続いています。

大規模な温泉街にもかかわらず、外湯方式が続いているのは、全国的にも非常に珍しいそうです。

 

主な泉質

 

アルカリ性の強い、単純泉です。

単純泉とは特定の成分の含有量が少ないため、名称は付きませんが、刺激が少ないので、湯あたりしにくく、老若男女にお勧めの泉質です。

しかし、質の低い温泉というわけではなく、酸性~アルカリ性まで各泉質は実に様々です。

俵山温泉はPH値が9.8とかなり高く、水素も多く含んでいるそうです。

最近では水素水も話題に上がっていますので、何だか良さそうな気がしますね。

 

効能

 

アルカリ性単純泉
難病の1種である「リウマチ」に効くとされています。

泉質は単純泉ですが、水素が多く含まれることによる、抗酸化作用や免疫向上によってリウマチに効果が表れるのかもしれません。

ちなみに、強いアルカリ性なので、手触りはぬるぬるとしていて、美肌にも効果があります。

Taokinesis / Pixabay

 

まとめ 鉄輪も俵山もおすすめ。でも俵山はかなりガチ。

 

炊事設備があり、ゆっくりできそうな湯治場として、今あげた2ヶ所は最適だと思います。

ただ、古すぎず、ネット環境があると言うと鉄輪の方がいいでしょうか。

俵山もwifiスポットがあるので、近場の宿を押さえればいいですが、詳細は問い合わせた方がいいですね。

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